二期ドラフト会議速報

あの歴史に残る熱戦から1週間。
早くも、稲妻リーグ2期のドラフト会議が行われた。

今回、ドラフト権を得たのは前期での成績上位4名。

松石
三坂
吉武
陶山

各社、どんなチーム構成を考えているのだろうか。

あの中岡がまさかの1位指名に…!?

その気になるドラフト1位指名…。

松石は新メンバーの玉置を指名した。
性格が良くて、優しい。自分の体重管理にストイックな男が狼の1位指名を受けた。

三坂が指名したのは、前期で安定した成績を残した山本。
前期終盤は破天荒な一面をみせてくれており、今期が楽しみだ。

次に吉武。
前期序盤では一人でプラスを叩き出し、侍の3位に大きく検討した男のプランとは…。

1位指名…中岡!

会場にどよめきが走る。
なんと、前期圧倒的マイナスを生んだ中岡を1位指名。

吉武ほどの雀力になると凡人には見えない何かが見えているのかもしれない…!
が、よくよく指名用紙をみてみると…

「リョウマ」

と書いてある。
そして、中岡の「中」には「フク」と振り仮名が…。
どうやら「福」の字が難しく感じたようだ

というわけで、吉武の1使命は福岡竜馬。
吉武に弄ばれた結果となった中岡だが、本人は…

「入団拒否した」

と意味不明な言葉を残している。

そして皇帝の名を得た陶山の1位指名は福田。
いつぞやのセットでボコられて「もうこの人とは戦いたくない」と皇帝は思ったようだ。

競合必死かと思ったドラフト1位は、それぞれ、希望の選手を獲得できたようだ。

【1位指名結果】

松石⇒玉置
三坂⇒山本
吉武⇒福岡
陶山⇒福田

早くも危険なチームが誕生…?

2位指名にうつる…が、何かおかしい。
あの白石の名前が1巡目には呼ばれていない。

酒を飲みながら早くもやける白石。

陶山は長田を一本釣り。
福田、長田…もう、この時点で危険な香りしかしない。

他のチームは白石、田村が指名被りしたが、じゃんけんの結果、松石が白石を獲得。吉武が田村を獲得した。そして、三坂は岡(弟)を獲得した。

【2位指名結果】

松石⇒白石
三坂⇒岡(弟)
吉武⇒田村
陶山⇒長田

俺、小さい頃から兄ちゃんと同じチームでプレイしたかったんだ!

三巡目は予想外の展開。
陶山は山浦を一本釣り。

福田…長田…山浦…。
これ、本当に麻雀のチームだろうか?
それとも、陶山は武力抗争で決着を付けようとしているのだろうか?

松石は古くから知る岩下を指名。

「岩下の実力は他の奴らに知られていないから俺が一本釣りだろう」

きっと、そう思っていたに違いない。
しかし、まさか三坂も指名してじゃんけんとなったが、松石の獲得となった。

吉武は確かな実力を持つ松本の一本釣り。
三坂は、その後岡(兄)を指名して、岡兄弟が同じチームに入ることとなった。

【3位指名結果】

松石⇒岩下
三坂⇒岡(兄)
吉武⇒松本
陶山⇒山浦

今までに聞いたことのない狼のため息、そのワケとは?

そして、いよいよ4位指名。
ここまで残っているのは中岡、平田、藤田、坂本。

おそらく、全チームが平田を1位指名するに違いない…。
が、、、なんと、平田を指名したのは三坂だけ。

他三者は藤田を指名!
藤田、圧倒的人気!藤田、圧倒的人気!

じゃんけんの結果、陶山が藤田を獲得!

残るは中岡と坂本。

「中岡と書いて絶望と読む」

この言葉の意味を松石も吉武も理解していただろう。
もし、吉武が中岡の獲得になると2期連続同チーム…。

その結果は…

「勝者、吉武!」

その瞬間、松石は、まるでこの世の終わりが来たかのような顔をして大きくため息をついた…。

「前期の結果よりもショックでした」

と中岡は語っている。
そして、この瞬間…二期連続で中岡と同じチームとなったのが白石。
その結果には「お気の毒様」としかいいようがないのかもしれない。

【4位指名結果】

松石⇒中岡
三坂⇒平田
吉武⇒坂本
陶山⇒藤田

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