【対局結果】2期10~18回戦 2019年4月24日

2019年4月24日。
平成最後の稲妻リーグが福岡市六本松にあるマドンナにて行われた。
マドンナのママは今日もパーフェクトな接客で客のハートをガッチリつかみ、そのキュートな姿に稲妻リーガーたちの心にも癒しが与えられた。

さて、2期1節は、一盃口太朗が快調なスタートとなった。それを追う形となった他3チームは本日、どのような戦いを見せてくれるのだろうか。

【10回戦】巧みな技が光った一戦!豪運ファンタジスタ覚醒か?

前節、2半荘を打ち、2回ともトップを獲った好調の平田誠が一盃口太朗からは参戦。二位につける松下村塾からは最近フリーで鬼のような強さを誇り、強すぎて出禁になるのではないかと囁かれる白石。

竜馬会からは、4月は参加できないと言っていた田村。まだ4月のはずだが…。
「4月は参加できない三味」によってこの半荘は全局あがり放棄にしたいが、そんなことをすると狂犬が怒り狂いそうなので止めておこう。

現在、圧倒的ラスの月輪会陶山組からは豪運ファンタジスタの藤田。今日も眠そう。そして、今日もエロそうだ。強者3人に対してどのような麻雀を見せてくれるのか楽しみでもある。

この半荘は、東1局から大きく動いた。藤田がいきなり配牌が良い、直ぐにでもリーチがとんできそうだが、平田が6巡目リーチの3000.6000ツモあがり。波に乗る男は今日も調子が良いようだ。

東2局でも白石の先制リーチに対して追いかけた平田がアッサリ3000.6000。2局続けてのハネつもで早くも逃げ切り体制。しかし、彼には特殊スキル「平田棒」があるために、まだまだ油断はできない。

連続ハネツモで親番を迎えた平田は、ここでも手を緩めない。リーチからの6200。平田強し!

だが、そう簡単に独走させてもらえるような、ぬるいメンツではない。田村が親番で1000ALL、2700ALLとジリジリと平田との距離を縮めていく。

次局も早い仕掛けでペースを握り、白石と平田はやり辛そうな展開。だが、相手の仕掛けなど無視と言わんばかりに藤田がリーチ!流れ的に藤田の放銃となると思いきや、ここで豪運一発ツモが炸裂して2000.4000。

ここからは、豪運を使った並べるだけリーチが続くのかと思ったが、藤田は白石に3900、平田に1000と続けて放銃。紙のような防御力だ!

親番も失い、苦しい展開の藤田。ラス確定かと思いきや、ラス前では鬼配牌からの赤5萬引きの鬼ツモ。そして、流れるような一発ツモで3000.6000。

オーラスでも白石から5200をあがって、逆転2着!

平田の打点力、藤田の豪運光る半荘となった。

10回戦結果

1位 一盃口太朗   +68.9
2位 月輪会陶山組  +4.6
3位 竜馬会     ▲22.1
4位 松下村塾    ▲51.4

【11回戦】帰ってきた皇帝。

前節では、いまいち調子の出なかった皇帝陶山。そして、同じく前節で痛いラスを引いた松石。この両者が月輪会と松下村塾からは卓についた。
竜馬会はリーダー吉武祐一。一盃口太朗は、フリーで調子が良くランキング上位に君臨する岡兄。

ちなみに、フリー雀荘でのランキング登録名を彼はこのように変えている。


東1局松石の親。
狼の親を早く落としたい他3者。

「ここは俺に任せる!」
と、陶山が先制リーチ。

が、松石が1000ALL。
リー棒も付いてウマウマ!

それでも皇帝は親落としに必死で、次局も先制リーチ。今日の皇帝はよく攻める。吉武が2600放銃となり迎えた東2局。

岡兄が先制リーチをかけて1発ツモ!
前節は初戦にて黒棒を出し稲妻リーガーからの洗礼を受けた岡兄だったが、精神的ダメージは残っていないようだ。

その後は、小さな上りが続く展開。
半荘が動き始めたのは南場に入ってからとなった。

南2局。6巡目に吉武がリーチ。
待ちは1.4萬待ち。

振り込んだのは…ウルフ松石!
この局面で痛すぎる8000放銃。

このあがりで気を良くした吉武は次局も、あっさりと得意の3色を作り上げてダマ。しかし、松石が陶山から3900をあがって、この局を流した。

前期、連帯率7割と安定した麻雀を見せてくれた吉武はトップ率も高い。この半荘でもセンスの光る打牌でトップは直ぐ目の前にある。

そして「リーチ」と声を出したのは陶山。
最終局面で皇帝が動く。

だが、ツモれない。
ツモれない!

このまま流局かと思われたが陶山が最後のツモ牌を振れた時、その右手が輝く!

「ツモ!4000.8000!」
逆転トップを決める倍満!

皇帝陶山が帰ってきた!


そして、月輪会にも今期嬉しい初トップが訪れた。

試合後、陶山は最終局について「気持ち良かったです!」と股間を触りながら笑顔で答えてくれた後、一人静かにトイレに消えて行った。

11回戦結果

1位 月輪会陶山組   +53.5
2位 竜馬会      +9.5
3位 一盃口太朗    ▲17.8
4位 松下村塾     ▲45.2

【12回戦】手に汗握る展開で勝利を手にしたのはこの男!

松石、白石とWエースがまさかのラスを引いて苦しい展開の松下村塾は、前節で良い意味で期待を裏切る結果を残した好調中岡。一盃口太朗は、どこか中岡を得意にするように思っているのか、かなり確率で同卓してくる岡弟。

竜馬会からは、前節で打ちまくった松本が早くも本日1回目の半荘を迎える。そして、月輪会からは、先ほどの半荘で強烈な豪運を見せつけた藤田が卓につく。

中岡×岡弟⇒「岡」対決
中岡×藤田⇒中岡、藤田問題
岡×松本⇒稲妻初トップを獲るのはどっち?

見どころ満載の半荘となった。

東1局では岡が早いリーチを入れるも、これに藤田が追いかける。
結果、岡が700.1300のツモあがり。

「今日の俺はイケる!」

手応えのあるツモであっただろうか。
親番では岡弟が4000ALL。

ツモスーを取らず三面張に受けるアガリへの執念を見せてくれた。
このまま、岡弟を独走させるかと、中岡が次局ではリーチを入れるも不発。
岡弟の親番はまだまだ続く…?

「そんなこと、させませんでー」

と松本が500.1000をツモり岡弟の親番を流した。
次局も松本が500.1000。

この小さなあがりが徐々に大きくなっていく…。
南1局。松本は仕掛けを駆使してホンイツテンパイ。

白なら満貫だ。
ただ、白は生牌。そう簡単に場には出ないだろう。
おそらく、普通なら…。だが、中岡が河に解き放ち8000放銃。

徐々に松本が追い上げる。
流れは松本と言わんばかりに、松本がリーチをかけるも、全員おりて一人テンパイ。地味に美味しい。

さらに先制リーチの松本。
攻撃の手を一向に緩めない。これに打ちこんだのは中岡。
岡弟との差は残り僅か…。

親番の松本。
もう決まっていたかのようにリーチ。
そして4000ALLで逆転。

なんとか初トップを手にしたい岡弟は気合のリーチ!あがればトップ!
だが…ここでここまで静かだった藤田が追いかけた!

東1局でも岡弟に対して藤田が追いかける展開だったが、オーラスでも同じ展開に。
先ほどは岡弟が勝ったが今回は…藤田の勝利!岡弟がこの局面で痛すぎる12000放銃。
稲妻リーグ初トップを手にしたのは松本となった。

12回戦結果

1位 竜馬会    +72.1
2位 一盃口太朗  +8.9
3位 月輪会陶山組 ▲22.3
4位 松下村塾   ▲58.7

【13回戦】具合が悪くても勝つのが本当に強い男

今節は3戦連続ラスの松下村塾は岩下が卓についた。本日の岩下は体調不良。打牌に影響がないか心配される。
竜馬会からは狂犬田村。今期のガウガウタイムはいつ見れるのか?
月輪会からは中洲のトランプ福田が笑顔で卓に着く。
一盃口太朗は、ここまで3戦3トップと勢いが止まらないド天然男子の平田。

この半荘、勝利を手にしたのは松下村塾の岩下だった。

「本当に強い奴は体調なんて関係ない」

と言わんばかりに終始リーチで攻め続けて松下村塾に嬉しいトップを手にした。

13回戦結果

1位 松下村塾   +94.5
2位 竜馬会    +8.4
3位 一盃口太朗  ▲22.4
4位 月輪会陶山組 ▲80.5←福田棒が出た!

【14回戦】卓上を支配する牌の暴力

今期、ここまで2戦2ラス。いまいち調子のでない松石が「岩下のトップを価値あるものにするために!」と満身創痍で卓上に着いた。竜馬会からは、先ほどの半荘でトップを獲った松本。

そして一盃口太朗からは、先ほど惜しくも2着止まりとなった弟の分までと岡兄。美しい兄弟愛が炸裂するのか!?月輪会は、股間を触る皇帝、陶山が参戦。

東1局陶山の親。
いきなり2000ALLをツモあがる。

先ほどの倍満ツモあがりの勢いが続いているようだ。
だが、勢いならこの男も負けていない。

竜馬会の松本がリーチからのハネ満!


振り込んだのは松下村塾の松石。

今期、どうも放銃が多くなっているのが気になるところだ。
しかし、たかだかハネマン放銃くらいで、狼の牙は折れない。

すかさずリーチを入れるも…陶山がこっそりテンパイからの狼直撃で3900。
再び陶山のリーチ。

リーチで攻め続けて確実に和了をものにする皇帝が帰ってきた!
放銃したのは…またもや松石!

皇帝陶山がトップに立ち、このままリードを守りきる展開になるのかと思いきや、そこで待ったをかけたのが松本。ここに放銃する結果となったのは…またもや松石!

放銃が止まらない。
壊れた蛇口のように!

和了をきめて、トップとの差が近くなった松本は、ここから一気に仕上げにかかる。
親番で2600ALL。

連続リーチから12000!これはトップ目陶山からの直撃でトップに立つ!
松本は攻撃の手を緩めない。2000ALL。

他者3人は卓に座っているだけで点棒が無くなっていく厳しい展開。
松本の「マオタイム」は同卓者に絶望を与えていく!

オーラスでも、陶山のリーチを松本がかわして、2戦連続のトップとなった。
半荘が終わると同時に…

「もう帰る~!」

と、子どものようにゴネはじめた松石。
風貌からは予想できない言葉に精神的ダメージが心配される。

14回戦結果

1位 竜馬会    +87.8
2位 一盃口太朗  +6.8
3位 月輪会陶山組 ▲25.0
4位 松下村塾   ▲69.6

【15回戦】やける白石

15回戦、月輪会からは卓に着くだけで場が盛り上がる山浦。
一盃口太朗は、つまらない麻雀と自虐ネタを覚えた山本。

竜馬会はリーダー吉武。本日も甘い声での「ツモ」が聴けるか?
松石のラスで、ここは何とかトップの欲しい松下村塾は白石を投入。

が、結果はあまりにも残酷で白石はラス。やけまくりの半荘となった。
トップを獲ったのは、竜馬会の吉武。序盤からリーチをかけまくり、点棒を稼いだ後は、しっかりとリードを守り切って、トップを獲った。

15回戦結果

1位 竜馬会    +59.5
2位 月輪会陶山組 +10.2
3位 一盃口太朗  ▲18.8
4位 松下村塾   ▲50.9

【16回戦】松下村塾に救世主現る!?

今節、岩下のトップ以外は全て4着と、チーム全体でやけはじめた松下村塾。ここにきて救世主玉置が遅れて登場。先日行われた山浦杯予選では圧倒的強さを見せた頼もしい男が、満を持して登場。

月輪会からは前の半荘で2位と、今日は一味違う山浦が連戦となった。
一盃口太朗も、前戦に続いて山本が連戦。

そして、竜馬会は狂犬田村。
今期は、まだ狂犬らしい一面は見れていないが、ここでその狂気を見せてくれるのだろうか。

この半荘は全8局のスピード展開。序盤に満貫をあがった山浦がリードを守り切って、嬉しい今期初トップ。リーチをかけるだけで、ギャラリーは大騒ぎ。魅せる男は何をしても絵になる。

尚、松下村塾の玉置は救世主と期待されたが、空腹で力がでずに3着止まりだった。

16回戦結果

1位 月輪会陶山組   +56.9
2位 竜馬会      +13.0
3位 松下村塾     ▲20.9
4位 一盃口太朗    ▲49.0

【17回戦】ようやく「らしさ」を見せたのはマナーの良いあの人!

「マナー◎と書いておけ!」

と優良プレイヤーを全力でアピールする福田が月輪会から出陣。

竜馬会はリーダー吉武が本日3回目の半荘を迎える。一盃口太朗は、リーダー三坂。松下村塾は、本日唯一チームで連帯している岩下が登場。

半荘開始前…

「よろしくお願いします!」

と元気よく挨拶したのはマナーの良い福田。
稲妻リーガーの鏡とも言える素晴らしい姿だ。

そんな姿に麻雀の神様も味方したのか、東2局で吉武からマンガンを和了り、続いて500.1000と加点していく。

東4局、岩下の親。
あっさりと1000ALL。

これに対して福田は…

「はい!」

と爽やかに点棒を払う。
続いて吉武も…

「はい!」

とこちらも良マナー。


その後、福田と吉武で「はい!」と連呼し始めた。
可愛いアラフォーコンビである。

次局、このアラフォーコンビが卓をにぎわせる。
まずは、吉武が先制リーチ、そして、ソフトな打牌で福田がおいかけて、2人の一騎打ちと見えたが…なんと、岩下が大三元テンパイを入れていた!

中を掴んだら最後…。
が、勝ったのは福田。岩下が放銃となった。

「つかめ!と思っていました」

と発言する中岡を福田が睨む。


先ほどまでのマナーの良さはどこにいったのだろうか。

オーラス前、特にすることのなくなった吉武が、急にかわいこぶって田村に話しかけた。これに対して田村は…

「なにをかわいこぶってるんすか」
「イラっとした」

となぜか卓外でチームメイトがキレ始める。
そんな中迎えたオーラス、岩下の親。

なかなか最後の一枚が埋まらずにイーシャンテンの状態が続くも、ラストツモでテンパイをいれた。こういう時、何かが起こる…。

次局の岩下はドラドラのご褒美配牌。
ここで一気にトップに躍り出たいところだったが、普段からのマナーの良さもあってか、福田があっさり2000.4000でトップを決めた。

17回戦結果

1位 月輪会陶山組   +60.8
2位 一盃口太朗   +15.8
3位 松下村塾    ▲17.6
4位 竜馬会     ▲59.0

【18回戦】緊迫する稲妻ラウンドにも関わらず卓外から予想外の一言!

今期2度目の稲妻ラウンド。
月輪会からは皇帝陶山。

一盃口太朗からは、三坂。
竜馬会からは狂犬と言われているがここまでは秋田犬の田村。
今日のマイナスをここで一気に取り返したい松下村塾は、ウルフ松石が卓につくと思われたが、本人はこの通り。


代わりに岩下が卓についた。
東1局から三坂が2000.2900とあがりを決めて、優位に立つ。
そして、親番では田村のリーチをおいかけて12000和了。放銃は岩下。松下村塾には辛すぎる展開だ。

その後、岩下はスーアンコーテンパイを入れてリーチ。
ここでツモれば…チームメイトの期待が膨らむが流局となった。

だが、次局も岩下がリーチ。しかし、田村も恵まれた牌配をしっかりと仕上げて、陶山から12000を和了る。

痛い放銃となった陶山だが、皇帝の回復力はンパない。
放銃後は、5200、2000.4000とあがって親番では…

4000ALL!
エンペラータイムの始まりか!?

と思われたが、ここで岩下が意地の2000.4000!
からの2600をあがって親番を迎えた。

この親番でも2900をあがった。
そして間髪入れずにリーチ。

緊迫した状態だ。
三坂はテンパイをいれてダマ押し!

誰もが息をのむ…
が、ここで卓外から

「おっぱい!」
「おっぱいだいすき!」

と沈黙を破る一言。
声の主は藤田。

麻雀よりおっぱいに興味津々なお年頃の様だ。
そんなことを言っている内に、三坂が岩下からマンガンをあがってトップを獲った。

18回戦結果

1位 一盃口太朗  +60
2位 竜馬会    +13.6
3位 月輪会陶山組 ▲10.8
4位 松下村塾   ▲62.8

次節のみどころ

【一盃口太朗】次節もこの調子で走り続けたい!
チーム全体のバランスが良く、リーダー三坂もここまで3トップと好調。その勝負強さも光る。いまいち山本に元気がないのが気になるところだが、徐々に調子をあげてくることだろう。

【竜馬会】エース坂本の登場が待ち遠しい!
4月は秘密兵器坂本なしで2位につける結果となった。1節ではマイナスの多かった松本が調子をあげているのが要因か。5月からは吉武が選んだエース坂本の登場が予測され、実に楽しみなところだ。

【月輪会陶山組】皇帝の完全復活はいつ!?

今節では初戦で大きなトップをとった陶山だが、どうも調子があがらない。ただ、山浦が実力を発揮してきているのが好材料。マナーの良い福田、おっぱい大好き藤田のダブルFコンビの活躍も期待できそうだ。

【松下村塾】まさかまさかの危機的状況を打開する策はあるのか!?
松石と白石でまさかの4ラス。チームに爆弾を抱える松下村塾は、次節までにしっかりと調整をして、エースとなった岩下の負担を軽くしたいところだ。このままでは「ゼウス剥奪」となる日も近い?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする