4期2節感想記~岡田2ラスに沈む!~(2020年3月25日)

2020年3月25日。
稲妻カップ4期2節が行われた。

時期が時期であるため、風邪の症状が少しでもあるメンバーの参加は不可。打ち終わったらすぐに帰路につくといった通知を出し、マドンナさんの徹底した感染対策の協力を得ての開催となった。

【16回戦】セレブ加藤改めオラフ加藤?

ロビンソン…加藤
龍門渕…東島
全ツ…藤田
よねしーず…岡

東1局は東島の親番。
荒ぶるタクシー運転手は今期も荒ぶってくれるのだろうか。
期待したいが、いきなり加藤の立直に飛び込んで2600放銃。

加藤といえば高い打点で有名だが、今期初上がりは2600。
本人も不服そうで、悪態をつく。

東2局、藤田がヌルいドラうち。
これをポンしたのが東島。

マンガン確定だ!
だが、またもやあがったのは加藤。間6sをこっそりツモって1300.2600。
加藤、またもや安いあがり。

本調子ではないのだろうか。


次局も加藤が東島から2600。
もはや東島のおひき疑惑が立ってもおかしくない加藤への放銃。

ここまで地蔵と化していた岡だが、リーチをかけてあっさりツモって1000.2000。
南場に入って、地蔵だった藤田がリーチ。

これにおいかけたのが東島と岡。
あの豪運ファンタジスタにめくりあいを挑むなど無謀の一言。

結果は当然藤田の勝ち。
放銃したのは東島。

みるみる点棒が減っていく。
気持ち良いあがりで気持ち悪さに磨きのかかった藤田。
親番で頑張りたいが、岡にマンガンをツモられ親被り。

次局は東島が意地の2000.4000。
小場だった東場がウソのように南場に入ると高打点が飛び交う。

「あら、そろそろ私の出番かしら」

と高打点の応酬に目が覚めたのが加藤。
ラス親で小手調べの3900。

放銃は東島。
放銃チャンプ誕生か!?

たたみかけるような加藤のリーチ。
これに飛び込んだのは藤田。

加藤、本日初のマンガン!
藤田は痛すぎる失点!

こうなったら場は加藤のペース。
次局もあっさりリーチをかけてツモって4000ALL!

ようやくセレブらしい麻雀になってきた。
東場は小さいあがりをコツコツかさねて、後半に大きな打点で差をつける。
小さいあがりから大きなあがり。これぞNEW加藤の雪だるま式加藤麻雀!

セレブ加藤改め、オラフ加藤誕生か!?
尚、このオラフ加藤の名付け親は記録者の福岡。
鬼の形相で麻雀を打つ彼からは想像できない可愛い雪だるまの絵を描いてくれたので紹介しよう。

というわけで、トップは加藤で終局となった。

【17回戦】さっちゃんはね、さきこっていうのよ。

よねし~ず…早田
オルトロス…梁瀬
聖闘士★友弥…福田
龍門渕…岡田

開局早々、福田が早田にセクハラ。
こういうのは良くないと思うけど、早田もマンザラじゃないので良しとしよう。

さて、東1局は梁瀬がダマでマンガンテンパイ。
からの~ツモ切りリーチ!

ここに仕掛けていったのが福田。
見事2000点をあがりきって、梁瀬の勝負手を潰した。

「私の勝負手を…」

と苛立つ梁瀬は次局は先制の親リー!
しかし、福田も早田も必死に鳴いて応戦。

この人たち、リーチの声が聞こえていないのだろうか。
だが、さすがにそれだけ押せば刺さるよね。

早田が振り込み梁瀬が可愛い声で12000!

次局は梁瀬が再びリーチ。
対抗したのは早田。

高め8000のテンパイでゴリ押し!
これが女同士の戦い、いわゆるキャットファイトだ!

ちなみに全くの余談だが、キャットファイトのAVジャンルがあるが、あれにどうして興奮するのかがサッパリ分からない。さてさて、このキャットファイトの勝敗だが、今度は早田に軍配があがって梁瀬が8000放銃となった。

次局、岡田が開始早々に山を崩す。
岡田、左手芸失敗である。

ここまで地蔵だからといってイカサマに走るのは正直どうかと思う。
そんな岡田にキレた早田が先制リーチからのツモって500.1000。

この和了で気持ち良くなった早田は親番で2600ALL。
次局も先制リーチをいれるが、福田がおしゃれに立ち回って岡田から3900をあがって、ここでトップに立つ。

南3局福田の親番。
手がまとまっており、リーチも時間の問題だったが、岡田がこの半荘、初めてのリーチ。
これに降りた福田。

岡田、あがれずではあったが、福田のチャンス手を潰す良いリーチだったと言えるだろう。
ラス親は岡田。

だが、早田がアッサリテンパイして福田のリーチ宣言牌を捕えて逆転トップ。
前節は3着続きで悔しい思いをした早田がしっかりと打ちまわして稲妻初トップを獲った。

さっちゃんおめでとう!

【21回戦】頼りになるのは、やっぱりこの男!

遊戯王…岸部
オルトロス…嬉野
全ツ…山本
龍門渕…白石

東1局、岸部の親。
対局メンバーが決まると同時に…

「また岸部さんやん」

と肩を落としていた白石。
彼の脳裏には前節の岸部エクスタシーがこびりついているのだろう。
白石にとっては負けられないリベンジ戦でもある。

さて、その白石、岸部の親でタンヤオドラ1を固くダマ。
しっかり岸部を捕えて2600をあがる。

次局、ここで見せてくれたのは山本。
タンヤオドラ3の勝負手。

間4sでテンパイするも、赤5sを切って3s単騎に待ち変え。
やってくれる、豪快な麻雀だけがとりえかと思いきや、こういう姑息なテクニックを使ってくる。

このトラップにひっかかってしまった岸部が8000放銃。
ラス目になった岸部だがここから見せてくれた。

まずは軽い仕掛けからの500.1000で白石の親を流す。
南場に入って再び岸部の親番。

この親番でも白石が積極的に仕掛けて親流しを目論む。
だが、同じことはさせまいと岸部が嬉野から2900をあがる。

そして、次局…
まずは親の岸部が先制リーチ。
おいかけたのは嬉野!

熱いめくりあいを制したのは岸部。
4000ALLで一気にトップ目に立った。

また終わらない親番の恐怖がくるのかと思われたが、山本が1300をあがる。
全員にチャンスがある展開で迎えた南2局。

東発のあがりから静かにしていた白石が勝負のリーチ。
これをしっかりツモってからの~

「おっとウラウラ!失礼!」

と3000.6000!
これで勝負ありかと思われたが、やっぱり出てくるのは岸部!
次局は1300.2600をツモりあげてオーラスに勝負をかける!

このオーラス、まずは白石がドラをポン。
ここに攻めたのが嬉野!リーチ!

押してくる岸部。
白石、嬉野、岸部。

絶対に負けられない戦いがある!
が押し切って勝利したのは白石。

苦しいチーム事情の中、やっぱり頼れるのは白石!
絶妙な押し引きバランス、信頼できる打牌選択、ここぞという場面で押し切る強さ!
龍門渕に白石ありと思わせた見事な半荘だった。

【25回戦】これぞ令和リーチ合戦!

遊戯王…陶山
龍門渕…岡田
月輪会…岩下
オルトロス…嬉野

東発は陶山の親番。
並べただけの4000ALLで皇帝陶山の鼻の下が伸びる。
点棒を持たせてはいけない男が点棒を持ってしまったわけだが、嬉野が先制リーチを入れた次局に事件は起きた。

リーチ後、カン。
もろのり。流れるようなツモ!

リーヅモタンヤオドラ7!
あと1枚ドラがのればトリプルだったが十分すぎる4000.8000!

次局は岡田の親番。
2巡目で一通が完成のズルい手。
アッサリテンパイをいれてハネマン確定の親リー!

そうとは知らずに追いかけたのが岩下。
振り込んだら地獄…

だったが、岩下があっさりツモって3000.6000!
次局、岩下の親番。2巡目イーシャンテンを取らず、好形を意識しての2シャンンテン戻し。
見事な手組が光った先制リーチ。

ここにアッサリ放銃したのは岡田。
3900の失点。

次局も岩下が先制。
追いかけた陶山が1発ツモで2000.4000!
東4局嬉野の親番でも岩下が先制リーチ。

ここに仕掛けて立ち向かっていった岡田だが、あっさり岩下が2000.4000をツモる。
南場に入っても岩下の勢いは止まらずまたもやリーチからの3000.6000!

本日、ここまで5局連続リーチで4回あがっている。
リーチ超人を超えるリーチ変態である。

変態と言えば、この岩下。
対局前、食事をしている時に

「女の子を見るとおっぱいのフォルムが分かる」

と自慢気に語っていた。
その様子に呆れた松石が…

「メニューたのめや」

と話をぶった切ったのが印象的ではあるが、もしかしたら、この連続リーチは彼のおっぱいに対する愛情からきているのかもしれない。

さて、そのおっぱい岩下だが、南3でも必殺のおっぱいリーチをいれるが、陶山がダママンで嬉野から8000をあがった。

オーラスは嬉野の親番。
正直、簡単に降りるような嬉野ではないのだが、親番になるとかなりしつこい。
まずは小手調べに500ALL。

ハネツモで逆転トップの見える陶山がリーチをいれる!
だが、一歩も引かない嬉野!

激しい男たちのぶつかりあいの結果は陶山のツモ!
だが、マンツモどまりでトップは岩下が獲った。

【26回戦】吉武劇場開幕!

月輪会…吉武
遊戯王…瀬戸
オルトロス…梁瀬
龍門渕…東島

東発、吉武の親番。
華麗に仕掛けてセンスある5800を梁瀬からあがる。

次局、梁瀬が先制リーチ。
おいかけたのは吉武。

女子大生を追いかけた吉武。
そして女子大生から18000を奪う。

「18000の5枚」

とパワハラ発言。


このパワハラ発言にバチがあたったのか、次局は瀬戸に3200放銃。

しかし、吉武は次局をあっさり1000点で交わす。
ゲームメイクの上手さはピカイチの吉武。うまさが光った一局だった。

東3局は瀬戸が2000.4000をあがる。
梁瀬、痛すぎる親被りで後輩を睨み付ける!

次局は親番の東島が並べただけの4巡目リーチをツモって、誰でもあがれる4000ALL。
だが、これが火種となって、2900.2900とあがっていく。

だが、4本場で吉武と梁瀬の二人テンパイで舞台は南場に移る。
吉武の親番で先制を入れたのは瀬戸だったが、吉武がおいかけて、瀬戸から12000!

からの~2000ALL。
強すぎる吉武。

この吉武の親をなんとかしたい梁瀬。
手を作って先制リーチ!

放銃したのは吉武だったが…

「箱った」

と箱下の梁瀬に煽り発言。
正直、良くない。

良くないと注意しても点棒を黒棒で払う悪態をつく。
さすがの梁瀬も怒るかと思いきや、笑顔。

どっちが大人か分からない見事な大人の対応である。
さて、そんな悪態ばかりの吉武ではあるが、南2でもしっかり8000をあがる。
続けて1300.2600。

止まらない吉武。
強すぎる吉武。

腐っても吉武。
腐った吉武。

というわけで、トップは暴れまくった吉武。
これが噂の吉武劇場。チームリーダーらしい見事な打ち回しだった。

【27回戦】我慢が実った24000!劇的大逆転!

聖闘士★友弥…福田
よねしーず…岡
全ツ…福岡
ロビンソン…白石

東発、福岡熱男が炎の先制リーチ!
だが、押していくのが岡。

放銃したのは白石篤。
苦しい8000放銃の立ち上がりとなった。

トップ目の親は流すと福岡が次局は1000点をあがる。
そして、福岡の親番で再び炎の情熱リーチ!

福岡の洋服が燃えていく。
そして、洋服が燃えきったところでの全裸ツモ!

「4000ALL!」

見事なツモあがりである。
しかし、その次局は福田が福岡から8000をあがる。

序盤から、稲妻リーガーたちの熱いぶつかり合いが止まらない。
その福岡、東4でもまたもや先制リーチで福田から8000を取り返す。

南場では親番福田がゴッドファーザーらしい4000ALL!
力強い発声、ハッキリとした発声。

正直、福田の発声はお手本にしても良いくらいマナーが良い。
さて、ここまで8000放銃しただけの白石篤だったが、南2局では仕掛けからの2000.4000をあがる。

これでトップ争いに食い込めるかと思われたが…
南3、そう、福岡の親番である。

この福岡、今期の好調をキープ!
それを加速させるかのような4000ALL!
この4000ALLで勝負は決まった。

と、誰もが思ったであろう。
しかし、ドラマはオーラスに待っていた。

親番の白石篤が福岡との捲りあいを制して2600ALL。
次局も勝負手が入り鳴いてマンガンが見えた。

しかし…
福岡から切られた3sをスルー。
鳴いてマンガンとらず。
またもやスルー。

そして、メンゼンで作り上げての渾身のリーチ!
1発で放銃したのは福田!

リーチ1発!ピンフ!一通!ドラ3の倍満!


これで福岡を抜いてトップに!

最後は全員ノーテンで流局となり、白石篤が嬉しい稲妻初トップを獲った。
白石君、おめでとう!

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